
体重を減らしたい、体を引き締めたいと思ったときに大切なのが「食事」。
でも実際には…
「自炊は時間がかかる」
「栄養バランスが気になる」
「結局コンビニや外食に頼ってしまう」
そんな経験、ありませんか?
そこで頼れるのが「冷凍食品」。
お弁当に入れるだけのもの、というイメージがあるかもしれませんが、実は上手に取り入れることで手軽に栄養バランスを整えられる便利アイテムなんです。
今回は、ダイエット中にもおすすめできる冷凍食品を3つご紹介します!
①ニチレイ むねから
鶏むね肉を使っているので脂質は控えめ、その一方でたんぱく質はしっかり摂れるのが魅力。揚げ物なのに比較的カロリーが低めで、満足感がありながらも罪悪感なく食べられます。
②ちくわの磯辺揚げ
ちくわは魚のすり身から作られているので、低脂質で高たんぱく。揚げ物といっても衣が薄く、青のりの風味で少量でも満足感が得られます。
③ニチレイ ブロッコリー
ブロッコリーは低カロリーなのに食物繊維が豊富で、少量でも満腹感を得やすいのが特徴。また、ビタミンCや鉄分などの栄養素もたっぷり含まれており、美容や健康を気づかう方にもぴったりです。
冷凍タイプなら下ゆで不要で、レンジで温めるだけでOK。サラダやスープ、炒め物にさっと加えるだけで、栄養バランスがぐっと整います。

☆まとめ☆
冷凍食品は「手抜き」というイメージを持たれがちですが、実はダイエットや健康管理の強い味方です。
まず、食材ロスがなく経済的。必要な分だけ取り出せるので、野菜を余らせて捨ててしまう…といった無駄がなくなります。結果的にお財布にも優しいんです。
さらに、調理が簡単で続けやすいのも大きな魅力。レンジやフライパンでさっと調理できるので、忙しい日でも無理なく栄養バランスの整った食事を取り入れられます。
最近の冷凍食品は、冷凍技術の進化で栄養がしっかり残っているのもポイント。野菜や肉・魚の栄養素を逃さず閉じ込めているので、手軽にとれて安心です。
そして意外と嬉しいのが、無駄な間食を防ぐサポートになること。小腹が空いたときに冷凍野菜やたんぱく質系の冷凍食品をパッと用意できれば、スナック菓子に手を伸ばす回数がぐっと減ります。
冷凍食品を上手に取り入れることで、手軽さ・栄養・経済性の3つを兼ね備えた「続けやすい食生活」が実現できます。
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