頑張ることをやめられない?|自分を責めるクセを手放す「自分を整える方法」

メンタル

年の初めに今年の目標や頑張りたいことを考えたりしたことはありますか?
自分が決めた目標に向かって努力する
とても素晴らしい事です。

しかしそれがもし達成できなかったとして
自分の事を許すことができていますか?

他人には
「大丈夫だよ」
「努力していたことは無駄じゃないよ」
「また頑張ればいいよ」

そんな優しい言葉をかけてあげられるのに

自分が失敗すると
とことん自分を責める。

達成したとしても
運が良かったから
周りの人が助けてくれたから

と自分の成功を素直に喜べない。

こんなのじゃまだ駄目、もっと頑張らなきゃ
でもいつまで頑張らなきゃいけないんだろう、

そんな「頑張る事をやめられない状態」になっていませんか?


もし自分を許せなくて出口が見えない状態になっていたら
一緒に気持ちの整理をしてみましょう。



満足感のない日々

朝起きて学校に行く、仕事に行く。
食事を用意する、食べる。など…

日々生活していく中でやることはたくさん。

一つ一つはこなしているのに心が満たされない。

「まだ足りない」
「もっとできたかもしれない」
「これが駄目だったのかもしれない」


そんな気持ちが頭から溢れ出てしまいます。

きちんとしないとしなくては
ここは自分がやった方が早いな
不快な思いをさせていないか


不安から頑張ることをやめられず
心も体もフル回転。

周りの評価
その場の雰囲気

を気にして気を張っている状態が続き
家に帰るとドッと疲れる。

疲れるから必要以上に人と会いたくない
どうしてうまくいかないのか
もっと知識や技術が必要



そうしたループにハマり
満足感のない日々が続きます。


頑張り続けることの弊害

満足感のない日々は
次第に
 不安
 イライラ
 不眠
となって生活に現れます。

きちんとしたいのに途中で行動を遮られる
イライラしたくないのに相手の言葉が許せない
今日の振り返りをして眠れない

満たされない自分の心が
表面に現れてさらに自己嫌悪…

こんな自分に価値がない。
自分が嫌いになってしまう。



でもそんな時に聞いてほしい
「あなたは何も悪いことはしていない」
ということ

自分を許す方法

いきなり自分を許すことができなくても大丈夫。
ポイントを抑えると今よりも大分気持ちが緩やかになります。

①相手の言葉に感情を乗せない

 「なんで失敗したの?」
 この一言で責められてるのでは?
      怒っているのでは?
      失敗した私が嫌い?

 たくさんの感情を想像してしまいます。
しかしそれは推測でしかありません。
相手の感情まで背負いこむ必要はないのです。

「なんで失敗したの?」
この言葉だけ受け取りましょう。
負の感情を推測してしまうのは
これまでの経験から心を守ろうとしているから。


あなたはただ失敗に至った経緯を伝えるだけ。
それだけで100点満点です。
それ以上に相手の感情を受け取る責任はありません。
失敗は誰にでもあります。
次に失敗しないように気をつけるのが最善なのです。



②最悪を想定してしまうのは脳の癖


色んな経験をしてきた人は
様々なパターンを予測しながら行動することが多いです。

そのパターンも一番最悪なパターンを考えてしまい
まだ起きていないのに考え込んでしまいます。

実はそれは脳のクセ
考え方のクセでこれも自分の心を守る方法なんです。

もし最悪のパターンが起きた時に
心が大ダメージを負ってしまうから
その予防として警戒しているのです。

大事なのは
「今また脳の考え方のクセが出てるな」
と気づくこと。

客観的に自分の思考に気づいたら
今まで積み重ねてきた努力の結果が今の自分だから
きっと乗り越えられる。

答えの出ない考え事は明日の自分に任せて大丈夫です。

 


③自分の感情を観察する

今の自分の気持ちを言語化してみましょう。
「イライラしてる」
 →睡眠不足?生理が近い?

「不安で仕方ない
→お金の不安?人間関係?

気にし過ぎてるな
また食べ過ぎちゃったな


自分の気持ちを客観視できたら
「それは仕方ないよね」
と自分に言ってあげること。

自分を許すことに罪悪感を持って責めてしまっても
解決には結びつきません。
むしろ自分を責めても解決にはなりません。

自分の心の中で失敗したら責めるルールがあるだけ。

初めは仕方ないと思うことも難しいかもしれません。
その時は自分の気持ちを理解してあげること。

「あんなこと言われたらイライラするよね」
くらいでも大丈夫。

許したら甘えになる
また同じ失敗してしまう
だらしなくなる


そう思うかもしれません。

イライラ→もっとしっかりしなきゃ→もっとイライラ、ピリピリした空気


こんなループにハマってしまう方が
抜け出せない状態になってしまいます。

もし失敗してしっかりしなきゃとイライラしている人がいたら
「大丈夫、私変わるから休んでて」
と声を掛けると思います。

そんな風に自分にも
優しい言葉をかけられたらいいですね。


これらのポイントを抑えると
「私は悪いことをしているわけではない。」
「大人の対応をしただけ」

とだいぶ気持ちが楽になります。

そして自分を責めなくていいという事に気づきます。

もし誰かが何か言ってきたら
もしこの後でこれが起きたら…

あらゆる想定をして不安になったら

自分は十分頑張って備えてるから大丈夫。

とお腹に手を当てて安心させてあげましょう。

まとめ

自分を許す考え方に慣れてくると

こんなに考えること少なくて単純なんだ
力を抜いても生きていける 

そんなことに気づきます。

頑張ることは決して悪いことではありません。
でも、「自分を責めながら頑張ること」は少し違います。

本当に大切なのは
頑張ることではなく
「自分を大切にしながら進むこと」

うまくいかない日があっても大丈夫。
何もできない日があっても大丈夫。

それでも今日ここまで過ごしてきた自分は
ちゃんと価値があります。

まずは
「自分に優しい言葉をひとつかけること」
から始めてみてください。

それだけでも、心は少しずつ整っていきます。




以上のことは私の経験から感じたことです。
私は割とある程度は器用にこなせる方です。
しかし
その場が丸くおさまるから
責められたくないから
相手に不快な思いをさせたくないから
そうじゃないと不安で仕方ないから
と無意識に行動している面があり

楽になりたいと思う反面、もっと頑張ったら気を抜いて楽になれる
と思い色んな事にチャレンジしてしまう。
しかし実力が伴わず挫折し努力が足りないと自分を責めて全然楽にならず
また苦しむ。

たとえば経済的に苦しい
    転職して年収アップ
    老後も安心したい
    労働を増やす
    疲労で挫折
しかし例え成功しても、億万長者になっても心は満たされないかもしれない。
自分の人生の大半は満たされないまま過ぎてしまうのか
そう思ったらとても絶望感を感じました。
 

そんな考え方になってしまったのは幼少期から今まで積み重ねてきた経験
からだとは思いますが
考え方さえ変えてしまえばこっちのものです。

自分の人生なので満足感を大半に占めたいです。

まだまだ考え方のクセは抜けず
イライラや不安に押しつぶされそうになりますが
客観視できるようにしていこうと思います。



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